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【自己紹介】YOU旅って誰?ワーホリや海外滞在に興味を持ったお話

目次

はじめに

はじめまして。YOU旅といいます。
今回ブログの開設にあたり自己紹介をしたいと思います。

私は2023年6月にワーキングホリデービザを使い、オーストラリアでの長期滞在を予定しています。
また、オーストラリアでの長期滞在終了後には、世界中を旅行して海外での期滞在を楽しみたいと考えています。
本記事では、なぜ海外やワーキングホリデーに興味を持ったのか、なぜオーストラリアを選んだのか、そもそも何者?といった部分をご紹介します。

ワーホリで海外に行く方は、様々な目的ややりたいことがあってその選択をとったかと思います。
「こんな人もいるんだな~」「この考えは自分と同じだ」など皆さま自身の考えと照らし合わせることで、自分の考えをあらためて客観視したり再確認し、皆さんの考えを深める一助になれば幸いです。

また、これからワーホリや長期で海外に行こうか悩んでいる方についても、ご自身の選択の一助になればよいなと願っています。
>ワーホリビザ申請手順についてはこちら

この記事を読んで分かること!
・YOU旅って何者?
・ワーホリに行く方、行っている方は様々な考えを見て自分の考えを再確認できる!
・ワーホリや海外に行こうか悩んでる人は参考になる考えがあるかも!

YOU旅の略歴

まずは、私の簡単な略歴をご紹介します。

学歴
私立大学を卒業(4年間)
私立大学大学院を卒業(2年間)

職歴
新卒で大手IT企業に入社、約3年半在籍の後に退職
フリーランスとして独立。約半年ほどシステム開発のプロジェクトに従事。ワーホリを決断し離任

このように私はこれまでは比較的レールの上を歩んできた人生でした。(それが良い悪いという話ではないです)
朝から深夜まで働く日も多くその割に給料も高くはないと不満も多少ありましたが、大手企業なだけあり残業代はでるし給料も世の平均は上回っていて生活には困っていない状況でした。
その後、フリーランスとして独立し、稼働時間の削減&収入UPに成功したことでより不自由のない生活を手に入れました。しかし、ワーホリ&世界一周を考え、従事していたプロジェクトを自ら離任することを決断しました。

このような状況でワーホリに行くことはレールを外れることだ!などとは考えていませんが、世間的にはそう思うような意見もあり、たしかにやや異質な選択であることは頷けました。

それにも関わらず、ワーホリに行くことを選んだ経緯をこれから後述します。

・大学⇒大学院⇒大手企業⇒フリーランス、と比較的レールの上を歩んできた!
・でも、ワーホリ&世界一周をしたい!と思い、行動に踏み切った!

ワーキングホリデーに行こうと決めた理由

海外渡航歴と海外に興味をもったきっかけ

まず、ワーキングホリデーに関心が湧く前に、「海外に長期滞在したいな」「いろんな国へ行ってみたいな」と思うようになりました。

私の海外渡航歴ですが、
・6歳頃に家族とサイパン
・大学生でサイパン台湾
・卒業旅行でオランダ、オーストリア、ドイツ、スペイン、イギリス
・2022年にタイ、2023年にベトナム
となります。

卒業旅行のヨーロッパ周遊は20日間程度の旅行でした。
社会人になると長期で海外旅行なんてできないから最後にしよう、そんな思いだったのを思い出します。(日本の悪いところですね。今思うと選択によってはそんなこともないぞ!とその時の自分に言いたいです(笑))

さて、この中で私の心を動かしたのが「タイ」と「ベトナム」の直近の旅行です。

タイへ旅行へ行ったのは新卒で入社した会社の退職前の有給消化期間を活用して5日間ほど滞在しました。
訪れた都市はバンコクだけでしたが、久々の海外はとても楽しく、「年に数回海外旅行に行けるような生活だったらな~」とか「また近いうちに海外旅行したいな」と思いました。
この時はこの程度の感想しかありませんでしたが、また旅行したいと思い数か月後に今度はベトナムへ行くことにしました。

ベトナムは年始休みを活用して、5日間ほど滞在しました。一人旅です。
こちらも滞在場所はハノイのみでしたが、ハノイから少し東に行ったハロン湾という場所でクルーズを楽しめるツアーに参加しました。ツアー参加者には現地人はおらず、ヨーロッパの方が一番多かったです。あとはインド人も多く、アジア系だと韓国人がちらほらいて日本人はわずかにいるといったところでした。
昼食はランダムに6人掛けのテーブルへ座り船内で食べるのですが、当然会話は英語です。複数人の会話になるため、なかなか会話に入ることも難しい状態でした。
また、昼食後の自由時間ではアイルランド人の方と長話をしました。1対1だとこちらに合わせてくれることもあり比較的会話にはなるのですが、やはり上手く伝えたいことが伝わらないもどかしさもありました。しかし、アイルランド人と話したことはこれまで生きてきて一度もないですから、非常に新鮮に感じ、とても楽しかった時間でした。

このとき、「いろんな国の人と話してみたいな~」「英語がもっとできたらより会話を楽しめるかもな~」というように思い、この思いをクリアしたいと考えるようになりました。

ワーホリに興味をもったきっかけ

以上のタイとベトナムの旅行を通して、

「いろんな国の風景を見てみたい」
「国籍問わずいろんな国の人と会話してみたい」

と思うようになりました。
このことから世界一周旅行をしたい!という気持ちが芽生え、日に日にその思いは強くなりました。

しかし、「海外で長期に滞在したことはないから、途中で海外無理!となったりしないだろうか?」「今の英語力でも会話は一応できるけど、英語力を伸ばした方がより幅広い会話ができるのでは?」との思いもありました。

そのため、まずは一つの国に滞在してみて、無理!ってなれば帰国すればよいし、そうでなければ一定期間暮らしてみて海外生活の耐性があるか確認して英語力を向上させた後、世界中を旅しようとそう思いました。

また、それと同時に海外を回るのであれば動画や写真を収めたいと思うようにもなりました。動画については、動画の生データも味気ないのでどうせ撮るなら編集してYoutubeにアップしようと考えました。
Youtubeは芽が出るまで時間を要するのが通常ですが、もしYoutubeで芽が出れば不安要素の一つである金銭面の足しになるし、ワーホリはその芽が出る期間の位置づけとしても最適ではないかと考えました。ワーホリでは現地で働くことができるためです。

以上のことからワーホリに行ってみようと決断しました。

ワーホリにに行こうと思ったきっかけ
・世界中を旅したいと思うようになった!
・ワーホリは海外生活の耐性があるのか?を確かめることができると考えた!
・ワーホリで英語力UPさせることで、いろんな国の人と話したいという思いが実現できると考えた!
・ワーホリはYoutube駆け出し期間として最適かもと考えた!

なぜオーストラリアなのか?

正直、オーストラリアを選んだ理由については深い理由はあまりないです。
以前に私のTwitterで投稿したことがあるのですが、

・言語が英語
・ビザが取りやすい国の一つ
・温暖な地域がある(温暖なところに住みたい)
・日本と時差が小さい(日本から仕事もらう選択肢も持ちたい)
・様々な国籍の方がいるのでいろんな人と交流できる

というのが理由です。
もちろんオーストリアには行ったことがないので一回行ってみたいなという気持ちもあります。また、色んな国を回るときにオーストリア大陸は他国から離れているためアクセスしづらいのでワーホリで行っておこうというのもあります。

さいごに

以上が私がオーストラリアへワーホリへ行く決断をした理由です。
そして2023年5月現在、私はまだ日本にいますが今後やっていきたいことや予定は以下のものとなります。

・オーストラリア到着後1か月ほど、都市部~田舎まで様々な町を周り観光!
・Youtubeとブログにチャレンジする!

ワーキングホリデーはただ単にその国にMAX1年間滞在できるというだけのビザです。(就学・就業に一定の制限はありますが)
そのため、ビザさえあれば滞在中はどんな活動をしようとも個々人の自由です。英語力を必ずしも伸ばす必要はないし絶対に現地で働かなくてはいけないわけでもありません。
皆さまもご自身の考えに自信をもって自由な思考でワーホリ生活を楽しみましょう!

ワーホリに行く方、行っている方、行くか悩んでいる方にとって少しでも参考になればうれしい限りです。

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